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近に迫った21世紀、わたしたちはどんな希望のはしをかけられるでしょうか?
子どもに関する深刻な報道にふれるたびに、子どもたちをとりまく環境が国内のみらなず世界中でますます厳しくなっていることが感じられます。しかし大人たちがつくってしまったこんな状況の中でも子どもたちはたくましく、力強く生き抜こうとするエネルギーを持っていることもわたしたちは信じています。

1994年、日本が批准した「子どもの権利条約」は子どもを人格ある社会の一員として位置づけ、その権利と尊重を保障するよう約束しました。この条約の精神を大切にし、わたしたちは今まで、子どもたちの抱える問題に向き合い、市民の立場でさまざまな活動をしてきました。しかし、その市民団体の多くが社会の変化のなかで、それぞれの団体だけでは解決しにくい問題にもぶつかっているというのが現状です。そこで、それぞれの関わりあい、違いをこえて「協働」することを通じて、新しい提案や行動をつくろうと考えました。それはこれからの地域社会のありかたを考えることにつながっていくことと思います。

して、なによりも、このフォーラムで、子どもたちとともに新しい世紀に向って自らの生き方を見つける機会にしていきたいと考えています。こうしたわたしたちの思いが多くの子どもたちや親たちに響き、広い共感を創りだしていくことを願って「さいたま・子どもフォーラム」を開催します。

 
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